帝国劇場の「
マリーアントワネット」の観劇評が日経に出ていましたが
「破綻があるけれども」
って、それって失敗....?
原作は遠藤周作、脚本・作詞がMクンツェ、音楽はSリーバイ。
このオーストリア人コンビは「エリザベート」を始めとする、ウィーン・ミュージカルで活躍しているお二人ですね。
マリーアントワネットというと、「ベルバラ」のような甘い物語を期待してみると、辛口の演出で裏切られるであろうと書かれてありました。
原作は遠藤さんですし。
宝塚の「エリザベート」は、非常にファンタジー色が強くて、ロマンチックな仕上がりになっていましたが、ウィーン版は、非常に辛口、というかヨーロッパ風の絶望感にあふれた作品だったので、今回のものが辛口というのは、容易に理解できます。
演出は新国立劇場の演出家とのことですが、何回かやっていくうちにこなれるのではなかろうか、という若干の期待がこもったしめくくりでした。
私としては、涼風さんのマリーがひっかかるのですが、次回あたり機会があれば一度くらいはと思います。
リーバイさんの音楽は、かなりよいそうです。
ところで、「エリザベート」の歌だけコンサートのチケットは意外にもあっさり取れてしまいました。
ノルさんのフランツヨーゼフ、さえちゃんのトート、美々さんのゾフィーあたりで出るのでしょうか。
きっとトークショーで終わりそうな気が...(笑)。
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