
今年のハイサイフェスタは、「琉球カウボーイ」主体のものになっていました。
つーまーりー、4日見た映画を、また上映して、それからコンサートだったのですな。
前日見たのは一体...。
つまり映画だけ見たい人のための上映会だったみたいですよ。
ま、それでももう一度見て、ははぁなるほど、と納得したことも。
コンサートの方は沖縄で有名なミュージシャンが演奏しましたが、たとえば、アルベルト城間とか。
ディアマンテスは、うまいけど興味が湧かないグループだったのですが、彼のパフォーマンスは、やはりすごくて、人を惹きつけますね。
全曲ギター1本のソロ演奏で、ジプシーキングスの曲を演奏しましたが、なかなかどうして。
沖縄では、アルバイト城間という名前でアルバイト情報誌のローカルCMに出ているそうです。
彼が主演したショートフィルムでもピザ屋のアルバイト店員の役でした。
ちなみにこのショートフィルムは、アメリカのムービーコンテストで賞を獲得したそうです。
それにしては、ちょっとオチが甘いような気もしますが、アルベルト自身も「もやもやした気分になるラスト」と言ってましたね。
会場では、このオチで爆笑する人多数ではありましたが、私はもやもやした気分になります。
この音楽祭で、一番人気を誘ったのは、オキナワンロックの大御所でもあるカッチャン(62歳)でしょう。
↑Tシャツにも印刷されているこのお方です。
普段もこういう風貌なんですよー。
変でしょー。
変な人なんですよー。
手に負えませんよー。
パフォーマンスとしては面白いことをするおじいちゃんなんですが、笑えないパフォーマンスが多いですよー。
でも、面白かった。
客席を歩き回って歌い、お客さんをいじって回るのですが、それがかなりうけていました。
ベトナム戦争当時、コザで歌っていたそうで(日本でもデビューしていたそうです)、もちろん実力派のロッカーだったわけで、今もいい声しています。
ちゃんと歌えば、きっとすごいだろうと思いますが、もうおじいちゃんなので、ちゃんとは歌いたくないんでしょね、きっと。
結果、楽しいロックでした。
他には、宮崎出身のやちむん、ジョニー宜野湾、新良幸人、しおりなどなど。
お目当てだった新良さんは、少しお疲れ気味のような。
MCの川満聡(ズームイン!朝でおなじみ)と津波(つは)信一のお二人のナビゲートで進行で、意外にも沖縄っぽくないてきぱきとした進行で良かったです。
他に藤木勇人さんの一人芝居があって、志の輔の創作落語「親の顔が見てみたい」を、ウチナー語で演じていましたが、かなり面白い。
沖縄的ニュアンスが加わると、江戸っぽい雰囲気から、沖縄の少しほこりっぽいようなのどかな雰囲気になって、違うおかしみが生まれていました。
7月に下北で公演をするそうなので、機会があれば行ってみたいと思います。
昨年は若い世代のバンドが多く出演したので、若いファンが沢山来て、客席も多かったのですが、今年はなんとなく渋めになったせいか、客席を少なく設置したので、ゆったりと座ることが出来て、それはそれで良かったです。
会場で、初めてポーク(スパム)おにぎりを買って食べたのですが、あいやー、これはおいしかったので、近いうちに自宅で再現したいと思いました。
ポークおむすびは、別名ハワイアンおにぎりのことです。
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