海角七号

2008年09月16日 11:49

台湾映画「海角7号(cape No.7)」が面白そうです。

台湾の1地方の町おこしにバンドを組んで演奏するというお話のようですが、その中に、60年前の日本人男性と台湾女性の恋をからめ、また現代の台湾男性と日本人女性の恋を描いて、楽しそうな映画です。

戦後台湾から引き揚げる日本人教師役に中孝介クンが。
知らなかったのですが、中クンは台湾でもよく演奏しているそうです。

予告編をyou tubeで見ましたが、台湾の風景が映って、また台湾に行きたーいと思ってしまいました。
予告編を見た限りの感想ですが、どことなく沖縄映画のような感じがするんですが...。
見た方の感想をネットで拾っていると、やはりそういう感想の方もいるみたいです。
私は、沖縄の映画のゆるーい感じも結構好きなので、多分笑いながら見ていられそうな気がしております。

我が家の息子たちは沖縄より台湾の方が好き。
特に長男は淡水にまた行きたいと言っております。
淡水の夕陽の風景がよほど印象的だったようです。
次男は、台湾のポップな文化が気に入っているみたいです。

この映画の日本公開はないかもしれないけど、せめてレンタルに出て欲しいところです。

ヘッドロック GO!GO! アメリカンプロレス

2008年07月24日 23:56

あまりの邦題のくだらなさに、往年の映画会社みたいで、それはそれでいいかも!とか思ってしまいました。

先日来訪したまきちゃんから聞いた映画ですが、ちょうど我が家がWWEを見始めた頃のWCWを題材とした映画で、主人公の男の子たちのロードムービー。

彼らが尊敬するレスラー役は、ジャックブラックのようなオリバープラットという俳優さん。
ほとんどのアスリートは、彼ら自身で、懐かしい顔、今は見ない顔とかいろいろ。
特に、動くその姿を知らないスティングは、WWEで言えば墓堀さんのようなおどろどろしさというか、かっこ良さがありますね。
ご尊顔は、白い「マスクマン」とでもいいますか。

まさに現役の105歳のように見える伝説のレスラー役には、すばらしい脇役のマーティン・ランドーさんが。
日本で言えば、露口茂さんのような存在といいますか。

一緒に見ていた男子たちはサントラがかっこい、と言っていましたが、だってレスラーさんたちのテーマ曲なので、やっぱかっこいでしょ。

トミーリージョーンズと林邦史郎さんと月岡芳年

2008年06月24日 20:46

たまたま手にしたフリーペーパーにTMジョーンズのインタビューがあって、興味深く読みました。

TMジョーンズといえば私にとっては、実は「アイズ」です。
たぶん大学生の頃見た、当時売れっ子女優だったフェイ・ダナウェイ主演のミステリ映画で、かなりキャラクター的には濃い印象でした。

その後彼に会ったのは「逃亡者」であり「目撃者」で、あのTMジョーンズがねぇ、と思ったのですが、その後の「メンインブラック」でブレークしたと思っていいのではないでしょうか。

ここまで俳優として生き延びると、2世代3世代にわたって記憶に残る俳優さんになるかと。

「スペースカウボーイ」では、結構ひよっこ扱いだったのは、私としては十分納得できましたわ。

そして日本では最近bossのCMで有名になりましたが、特に最新作では大河ドラマでは殺陣の名人林邦史郎氏との競演のうえに、あのCGは、もう泣けるほどの映画好きにはたまらない演出でした。

そのTMジョーンズは日本好きらしく、まるでかつてのDボゥイのように京都を愛で、歌舞伎や能を楽しんでいるそうですが、その彼が最近日本でゲットして自宅で楽しんでいるのが「月岡芳年」の浮世絵だとか。

月を題材にしたものだとかで、私は横浜の美術館で見た記憶があります。
それを自宅で大事にしているというところをみると、たぶん、本物の刷り物と思われます。
うらやましい。

芳年の浮世絵は、私は幼少の頃に親しんでいて、最近になってその名を知りました。
芸術的というより、キッチュな印象のある作品の多い作家(最後の浮世絵師)です。
国芳ほど評価されていないのが不満ですが、でもTMジョーンズが気にいったというのはうれしい限りです。

日本誕生

2008年04月30日 00:42

先日「その時歴史」で、古事記のことを取り上げていまして、そこでは、超記憶力の言い稗田のあれいさんのことが言われていました。
抜群の記憶力だったそうで。

で、そこで引用されたのが映画「日本誕生」でした。

レンタルで見ましたが、東宝の記念的映画だとかで、1959年当時のオールスターキャストでした。
三船さんがすさのおのみこととやまとたけるの二役で、原節子さんのあまてらすさんとか、まぁ当時のきら星のごとくのスターさんがごっそり出ていて、それに円谷さんの八岐大蛇の特撮とか、てんこもりで、上映時間も3時間で、なんども沈没しかかりました。

昔、こどもたちにと買った赤羽末吉さんの「日本の神話」シリーズを思い出しましたが、最近は日本の神話も右翼だの左翼だのタブーだのと伝えられない部分があるとかなんとか。
そういう理由はよくわかりませんが、とにかく、創作童話もいいけど、国内外の伝承民話や神話などもお子さんにはお勧めです。
私はなぜかロシアの伝承童話には詳しいです。
今は路上で大人に童話を読み聞かせるパフォーマンスなどもあるそうですが、私は我が家のガキどもが小学校に上がるまでは毎晩絵本を読みきかさせられたので、もういいです。
おばちゃんだけど、結構絵本には詳しいですよー。

で、「日本誕生」
やまとたけるが死んで白い鳥になるところは、これが手塚さんなら「火の鳥」になるのねぇとか思いつつ。
1959年当時の三船さんは、とってもワイルドな魅力満載で、今はこういうスターさんて、たとえばアメリカなら故Cヘストンとか、Sスタローンとか、そういう位置の人よねぇと思いますが、今の日本ではこういうスターさん、いませんよねぇ。
やまとたけるはせっかくがんばって日本を制圧したのに、最後は謀略で死んでしまうのは義経クンみたいです。

M★A★S★H

2008年02月28日 23:01

何度見ても面白い。

封切り当時見て、サウンドトラック盤のLPを買って、原作を読んで、レーザーディスクを買って、ビデオを買って。

かなりの入れ込みですが、昨日BSで放送していたのを見て、改めて面白いなぁとゲラゲラ笑いながら見ました。

見るたびに、新たなおもしろみを感じるのは、自分の年齢や経験とか、そういう要素がからんでのことなんでしょうね。

昭和20年代が舞台のアメリカ映画を見るとき、公民権運動のことを抜きには語れない、ということを知ったのは最近のことです。
そういう歴史的な背景を考えながらアメリカ映画を見ると、これまたいろいろと感じることが生まれると思います。

恥ずかしながら、ワタクシ、大学では文学科でアメリカ史を専攻しておりましたが、まぁ私の卒論は独立戦争時代の財政だったしなぁと言い訳をしております。

レミーのおいしいレストラン

2008年02月11日 15:25

確かにネズミの出るレストランだったら営業停止になりますわな。
そこはファンタジーなので。

出演者が、101匹わんわんの悪人&動物っぽくて、なんとなく懐かしさを感じます。
特にエンドロールのアニメは、なかなかスタイリッシュでいいですよ。

アニメ映画にしては、いろんな展開があって、これが中だるみになるか、話を膨らませるのかは、見る人の感性によるような気もします。

厨房の従業員がはいているズボンをみて、あっと思ったのは、近所にある某有名パン屋支店で働くパン職人の若い衆が、同じような柄のズボンをはいていたことでした。
このパン屋のオーナーはフランス人なので、そういうのをはくのかしら、とユニフォームを扱うお店をサーチしてみたら、フレンチ系レストラン向けということで、そういう作業ズボンを販売していました。
ストレッチがきいているので、家事にもいいかも、とあれこれとユニフォームを調べてしまいましたよ。

バルトの楽園

2007年12月19日 23:52

季節柄、ジルベスター・コンサートにも行く筈がないので、お手軽に「第9」を。

性善説の映画で、ほとんど人が死んだり傷ついたりはないので。

徳島の捕虜収容所の話は、NHK朝ドラの「風見鶏」ですよね。
この映画でも、パン職人さんのエピソードは出てきます。

本当に楽園な捕虜収容所の話ですが、我がふるさと松山もロシア人捕虜収容所がありました。
四国は脱走しようにも、本州に渡るには船がないと、な状況なので、捕虜収容所にはぴったりな地の利だったのかもしれません。

カメラワークが、暴れん坊将軍的だったのが気に入りません。

ラストの「第9」はカラヤン指揮のものだったそうですが、なんの意味が?感はぬぐえませんて。

おとうちゃん、あんたって人は?

2007年12月15日 10:11

今朝TVを見ていて、「点天」の一口餃子のCMが流れていましたな。
まぁ、いつもの「電話より会った方が」の親子のヤツ。
で、「点天」がスポンサーにもなっている映画の宣伝があって、「茶々」。

ちりとてちんの小浜のおとうちゃんこと、松重豊さんが出演すると彼のブログにあったので、映画があるのは知っていましたが、誰が茶々をするのかは知らず、

「あの人誰〜?」

とつぶいやいていたら、オットが

「和央ようかだろ。あの声と顔は」

うっそぉ。
和央さんは、最近も舞台で男役しかやってないしー、と調べたら、ありゃりゃ、やっぱり和央さんでした。

先日も、宝塚の生徒さんが出ている番組をたまたま見ていて「これって誰?」と言っていたら、オットが

「真飛とかいう人だろ」

って、おまいさん、どうしてそれを?

オットの宝塚の知識は多分7年ぐらい前までなんだろうと思いますが、しかし、よく覚えているねぇ。
私がはまっていたころ、さんざん連れ回したので、当時の生徒さんの記憶は残っているみたいです。

それにしても、和央さんの茶々....。
どこまで色気が出るのやら。
お色気部門は、寺島しのぶさんが担当するのでしょうか。

恋しくて

2007年12月02日 09:03

沖縄映画の監督、中江さんの最新作のDVDでしたが、これはちょっとー...。

ビギンの成り立ち風の映画です。
「いか天」でメジャー・デビューしたビギンが、どうやって上京して、オーディションを受けたか、みたいな話で、それに恋をからめたり、家族の情景を盛り込んだりで、結構感動できるはずなんですが、どうもラストがしりきれとんぼな印象があります。

まぁ、中江さんの映画はどれもそんな印象があるのではありますが。

バンドコンテストのエピソードは、劇中で演奏する高校生を見て、丁度バンドをやっている息子どもは苦笑しながら、でも、あるある、とか言いながら見ていました。
女子バンドで結構ボーカルがうまい子がいました。
バンド名が「ふともも5」というのがなんとも(笑)。

主人公がバンドに入るきっかけとなった上級生が、失踪した父親を捜しに、石垣から奄美に行くくだりで、奄美の方が演奏していた民謡は、なかなか渋い沖縄民謡です。
で、このセイリョウという名の少年の存在感がいいなぁと思ったら、彼は日本のプロの俳優さんでした。
一番年下なのに、一番年上の役をやっていたようです。

ラストで、本物のビギンが演奏していましたが、やっぱりいい音出しますね。

それと、中江さんの映画では、沖縄の女性歌手がしばしば登場しますが、今回は与世山澄子さんというジャズ歌手が。
雰囲気のあるいい声でした。

監督としては思い入れが強い映画のようですが、観客の判断としては、★★★ぐらいかなー。

しゃべれどもしゃべれども

2007年11月29日 22:59

思ったような展開じゃなくて、なんだかなー。
主人公の葛藤が少なかったのは、やはり太一くんだったから?
荷が勝ちすぎたのか?

ひとつ発見は、「ちりとて」の喜代美とうちゃんが、しゃべりの下手な野球解説者として出ていたこと。
ああ、これで、彼にオファーが来たのかと納得しました。
ちなみに喜代美とうちゃんこと、松重さんはNHKのスタジオパークにも出演決定。
いや、今や時の人になりましたね。


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